保険の見直しをする理由で一番多いのは、
もちろん保険料を下げたいというものです。
結論からいうと、40台までの方の、
国内生保の定期付終身保険やアカウント型保険であれば、
ほぼ確実に保険料を下げることはできます。
保険料は保障内容や目的に応じて決めるべきなので、
本質的には、合理的な保険はあるが、
安い保険は無いということです。
どういうことかというと、
死亡保障の終身保険であれば、
平均余命までの積立に死亡時のオプションが
付いているという金融商品なのと、
保険業界は規制業種なので、
商品内容にそれほど極端な差が付かない
業種になっているためです。
したがって、できるだけ若い内に終身タイプの保険に
無駄のない形で加入するのが、費用負担の点では有利になります。
また、保障、貯蓄、節税の3つの機能に
絞って考えるとわかりやすいと思います。
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